ついに!コウノドリ&A-Studio 星野源 感想
まずはドラマのお話から!
四宮春樹演じる源さん、あまり出番がないのかな?なんて勝手に思ってたのですが、
そんな心配は無用!
源さんの白衣にメガネの凛々しい姿が何度も!
チャームポイントの笑顔が観られないのは寂しかったですが、
暗い過去を思わせるシーンや、患者の女の子に絵本を読んであげる優しい声など、
これは物語後半への長い前フリだと思って、今後に期待!
綾野剛さん演じるサクラの優しい表情も素敵でしたし、
妊婦役の清水富美加さんもすごく良かった~。
とりあえず満足。
で、ドラマの後にはA-studio!
源さん登場したときに「やったー。やっと来れた!嬉しいー」の第一声。
ここでやっと、いつもの笑顔が見られました。
内容は盛りだくさんなので全部は書ききれませんが
鶴瓶さんとのこれまでの交流や、定番のお腹がゆるい話。
そして、母親「ようこちゃん」のお話。
「お母さん」と呼んだら「私はお母さんじゃない!」と激ギレされた話。
お母様面白すぎます。
そして「SUN」弾き語り。
「もう辛いことはいいな。辛いことは十分経験したし思ったから、明るい所だけ見て行きたいな」という思いで作った曲なのだとか。
他にも知り合いスタッフと箱根旅行した話などありましたが、
やっぱりファンとして一番印象に残ったのは、
クモ膜下出血で手術になったときのお話でした。
二回目の手術前、親しい人達がメールをしても一切返信しなかった。
それは「頼ってしまうので」「頼られても重いでしょうし」
闘病生活への覚悟。
「あれでなんか色々な事が変わりました」
「勇気出して良かったな」深い所まで知っている鶴瓶さんの言葉。
時折、源さんが涙ぐんでました。
本当に、源さん、元気になってよかった。
ありがとう。
ちなみに鶴瓶さんの締めの言葉。
生死を彷徨った手術。あれは魔法を使うための充電期間だった。
あの充電があったからこそ、これから星野源のもう一つのダッシュが始まる。
最高に素敵な回でした。